独自技術

生しらすの冷凍加工は鮮度を維持するのが特に難しく
一般に売られている冷凍商品は解凍した時にプリッとした食感を失ってしまう大きな問題点がありました。
そこで波平は何度も研究を重ね、漁師さんにご協力いただき船上にて獲ってすぐ一次加工をすることに注視し
鮮度の良さを追求しました。

波平しらすは船上での一次加工に加え、波平特許技術の㏗値をコントロールした特別な水を使用することにより冷凍解凍してもいつでも獲れたて“プリプリ食感”を実現しました。
さらに、魚特有の生臭さも軽減するため苦手な方でも食べやすい生しらすとなっております。

コロナ禍の今、能登半島の美味しい食材をご家庭でも味わっていただきたい。
私たちが”美味しい”と感動した食材を一人でも多くの人に
その味を味わってもらいたい。
その思い一心で日々研究し商品開発に取り組んでいます。

波平の独自技術は生しらすだけでなく魚貝類はもちろん
へしこやふぐなどの能登名物の加工品の一工程としても使用しており、もちろんお肉にも使用することが可能。
今後は奥能登で獲れたジビエ肉にも波平の技術を使い、
臭みのない美味しいジビエ肉の商品開発に取り組んでいきます。